2025年正月
牛タン利久で産後初の外食
まずは「牛タン利久」でお昼ごはん。
産後初の外食にテンションあがる。
いつもだいたい停められる2台分の駐車場、今回も無事クリア◎
座敷に案内してもらえたから、丸助を寝かせながらゆっくり食べられたのもうれしかった〜。

チェックイン!やっぱり絶景
ごはんのあとはすぐ「松島温泉 ホテル絶景の館」へ。
駐車場が傾斜&斜め&ちょっと狭くて、停めるのちょっと難しい…。
でもその傾斜のおかげでこの絶景なんだと思えば許せる(笑)
お部屋はフロントと同じフロアにあって、移動もラクラク。
そして、何よりこの景色!
ゆっくりできるお部屋からこの絶景って、ほんと贅沢。
丸助にとってもストレスフリーで、気持ちよさそうに過ごしてたのが嬉しかった◎

絶景の館には3回目の宿泊だけど、このお部屋は初めて。
建物は年季入ってるけど、この景色だけで泊まる価値あると思ってる。
客室露天風呂が最高
バルコニーには温泉露天風呂つき。
布団から5歩で入れる距離感がほんとありがたい。
今まで「お部屋に温泉」って宿にも泊まったけど、広すぎたり寝床から遠いと「まああとでいっか」ってなってた。
このサイズ感がちょうどいい!
コンパクトなお部屋だからこそ、起きる!脱ぐ!入る!がスムーズ。
しかも丸助を見守りながら入れるし、起きたらすぐ上がれるっていう安心感も◎
丸助もパパと一緒に温泉デビュー。
気持ちよさそうだった〜。
でも洗い場が外にあって、冬の東北はやっぱり寒い…!洗って流すのちょっと大変だった。

夕食はありがたい部屋食
夕食もお部屋で。
赤ちゃん連れにはほんと助かるスタイルで感謝しかない。

海鮮もカキフライ(宮城は牡蠣が有名)も最高においしかったし、ゆっくり食べられた◎
丸助のミルクは、義母にもらったミルトンを持参して対応。
荷物多かったけど、持ってきてよかった。
洗い場が狭くてちょっと苦戦したけど、電子レンジ煮沸とか頼めばよかったのかも?
丸助旅行の準備物リスト
☑ ミルク
☑ 哺乳瓶
☑ ポット(そのまま持参)
☑ スポンジ
☑ 洗剤
☑ ミルトン
☑ ガーゼ
☑ ボディソープ・保湿ミルク
☑ ブランケット
翌朝|ご来光と朝風呂でリフレッシュ
朝は初日の出……っぽい日の出を眺める(笑)
まだお正月感の残る空気のなかで、パワーチャージ完了◎



朝ごはんも部屋食。
あの“固形燃料のビニールが燃える音”、地味に好き。
温泉宿の朝って感じで贅沢だった。

丸助も朝風呂に入って、気持ちよさそうにしてた。
ほんと、見てるだけで癒される…!
正直な感想「しばらくいいかな」と思った理由
今回の旅行、めちゃくちゃ楽しかったし行ってよかったけど、正直なところ──
- 30〜40分の距離でもドキドキした
- 荷物めっちゃ多い
- 生後2か月&冬の外洗い場はなかなかキツい
- 3時間おきのミルク&夜泣きで周りにめちゃ気を遣った
- 宿泊客が大人中心で、泣き声がとにかく気になった
お部屋に露天風呂ついてても、外で洗うのは難易度高かったし、荷物の多さと神経の使い方でちょっと疲れたのが本音。
「まだ2か月だし、家で過ごすほうが丸助にとってもいいのかも…」って思ったりもした。
それでもやっぱり「行ってよかった」
温泉、最高。
部屋食、ごちそう。
非日常を味わえた時間はほんとに幸せだった。
そしてなにより、
「しばらく旅行はいいかな」と思えるくらいの経験が、たった40分の距離で得られたのはめちゃくちゃ大きい。
“行ってみたからこそわかった”ことがたくさんあった。
結果、行ってほんとによかった◎
☑子連れ旅のお役立ちまとめ(0歳2か月)
- 宿は部屋食&露天風呂つきがおすすめ
→ 移動なし、すぐ入れる、周りに気を遣わない - 洗い場が寒いと体洗いは苦戦する
→ 寒い季節は注意、外の洗い場はハードル高い - 赤ちゃんの準備物はリスト化して抜け漏れ防止
→ 荷物が多いので、事前チェックリスト必須 - 泣き声への配慮が必要な宿だと、かなり神経使う
→ 大人中心の静かな宿はハードル高め。気楽に泊まれる宿も検討してよかったかも
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